【アラン】イギリスの労働許可証問題でローン移籍を繰り返す。

2015年にブラジルからリヴァプールへ加入したアラン・ロドリゲス。

移籍後すぐにフィンランドへローン移籍したのを皮切りにベルギー、ドイツとレンタル移籍を繰り返している。

貸出先のヘルタ・ベルリンではバイエルンとのビッグマッチでもプレーしていた。

チームの真ん中で舵取りができるセンターハーフで、運動量が豊富でパスレンジも広いレフティーはプレミアリーグにピッタリの素材。

ビッグクラブで飼い殺されるよりはローン移籍でプレーしたほうがいいとは思うが、所属クラブでプレーする機会さえ与えられないのはもったいない。