【ラダメル・ファルカオ】モナコで蘇ったコロンビアの虎。
2014年にヒザを怪我して以降、ワールドカップへの出場を逃しレンタル移籍先でも結果を残すことができず過去の人になりつつあったラダメル・ファルカオ。
2シーズンぶりに戻ったモナコではチームキャプテンとして出場機会を増やし、ストライカーとしての嗅覚が戻ってきた。
果敢に動き回ってボールを受け、オトリとなってアシストする場面もある。
アトレティコ・マドリード時代の爆発的な印象は少なくなったが、周りの選手を活かすプレーはゴン中山のような頑張るストライカーといった感じ。
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーよりも、マンチェスター・シティのようなチームの方が活躍できたのかもしれない。