ブラジルのラミレスやコロンビアのグアリン、コートジボワールのジェルビーニョなど、ヨーロッパで実績を残したベテランを爆買いしていた中国がコロンビアの若手ストライカーに手を出した。
アルゼンチンでプロデビューして、コパアメリカ・センテナリオでも 9 番でプレーしたロヘル・マルティネスを中国の江蘇蘇寧が獲得。
アレックス・テイシェイラとのコンビでゴールを決めるなど、格の違いを魅せつける活躍。
他のチームもエースナンバーは外国人助っ人だらけで、一時期の J リーグを見ているようだ。
江蘇グループはインテルを買収していることから、将来的なイタリア行きを想定しているみたい。