【レナト・タピア】20 歳とは思えない落ち着きでゲーム運びをするボランチ。

コパアメリカ・センテナリオでペルー代表のボランチとしてグループリーグ突破に貢献したレナト・タピア。

16 歳でトレーニングに参加したところからオランダでチャンスを掴み、20 歳でオランダのビッグクラブに上り詰めた。

読みと的確なポジショニングで攻撃の芽を摘むボランチで、派手さはないが落ち着いたボール回しでゲームを作る。

コパアメリカでも堂々としたプレーをしていたので、近い将来 4 大リーグへの移籍の話題が上がる選手になるだろう。