バイエルンがシャルケのホームに乗り込んだブンデスリーガ第2節。
スコアレスが続く難しい展開だったが、81分にロベルト・レヴァンドフスキが先制点を決め、ジョシュア・キミッヒがシャルケを沈めるダメ押しゴールを決めた。
後半ロスタイムに猛烈なダッシュで70メートル近くを駆け上がってカウンターを決めたバイエルン。
後半26分にレナト・サンチェスと交代で出場したジョシュア・キミッヒが、0-1でリードされ追いつきたいシャルケの息の根を止めるゴールを決め、アンチェロッティの交代策がバッチリ的中。
ディフェンスでの起用が多かったジョシュア・キミッヒはこれがバイエルン移籍後初ゴールとなった。