パラグアイのセロ・ポルテーニョでプロデビューして、アルゼンチンのラヌースに移籍してきたミゲル・アルミロン。
スピードに乗ったドリブルが魅力のレフティで、パラグアイのディマリアと言われている。
コパアメリカ・センテナリオの開催前にはインテルが狙っているという話もあったが、それから特に進展は見られない。
ラヌースでは変則開催のプリメーラ・ディビシオンで優勝に貢献していて、移籍するにはいいタイミングだと思うのだが、所属元は移籍金のさらなる高騰を期待して渋っている様子。
インテルとかよりは、本家ディ・マリアのように一旦はベンフィカにでも移籍するのがいいのかもしれない。