オーストラリア・ブンデスリーガで 2015 - 2016 シーズンの MVP を獲得したギニア代表のナビ・ケイタ。
レッドブル・ザルツブルグから、同じレッドブルがオーナーを務めるドイツ・ブンデスリーガの RBライプツィヒ に移籍した。
アフリカン特有のフィジカルにかまけた感じではなくて、ダイナミックで戦術的プレーのできる新型アフリカン。
鹿島アントラーズの柴崎岳と似たようなスタイルかも。
チャンピオンズリーグの出場権があるクラブから、ブンデスリーガに昇格したばかりのチームに移籍することがステップアップと言えるのだろうか。
有望な若手選手が多いチームだが、2009 年創設の新興クラブがどこまで躍進するのか楽しみだ。