U-21 EURO 2007 で MVP を獲得し、鳴り物入りでレアル・マドリードへ加入したロイストン・ドレンテ。
なかなかの問題児だったらしく、ロシアやイングランドを経て中東のバニーヤース SC でプレーしていた。
水色チームの 7 番がドレンテ。
ドレッドヘアーから短髪になって、身体つきもふくよかになった印象。
まだ 29 歳だし、パワフルな左足は変わらない。
まだダービッツのような面影は感じられる。
中央でも落ち着いてボールをさばけるようになって、ゆるくなった腹回りをどうにかすればトップリーグに戻ることは可能なのではないか。
1 年契約だったらしいが、その後はどうなるのやら。