シーズン開幕直後のチャンピオンズリーグのグループリーグで、ローマのナインゴランに削られた衝撃的な怪我で長期離脱に追い込まれたバルセロナのラフィーニャ。
シーズン終了間際にはようやく試合復帰できるまでに回復した。
コパ・アメリカは棒に振ることになったが、母国開催となるリオデジャネイロ・オリンピックでサッカー王国初の金メダルを狙う。
バルセロナのインテリオールでは珍しいゴリゴリのタイプ。
コパ・アメリカやワールドカップと違って登録人数が少ないので大車輪の活躍が求められるが、怪我でシーズン大半を棒に振っただけに試合勘が戻るのか心配なところ。