ベテランとなって古巣のボカ・ジュニアーズに戻ってきたカルロス・テベス。
そもそもこのアルゼンチンリーグは、もともとの 2 ステージ制から、2 部から 10 チームを昇格させた 30 チームによる春秋制の 1 ステージ制となって、さらに 2016 年の秋からは 28 チームによる秋春制になるという。
選手個人の通算成績で、ゴール数の計算とかがハチャメチャになりそうですが、ボカ・ジュニアーズは 30 チームを半分に分けたグループの中で中位に沈んでいる。
よく分からないリーグ運営のなか、テベスは相変わらずのゴリゴリスタイルでゴールを量産している。
大久保嘉人のプレースタイルがテベスと重なって見えてきた。