2016-04-15 【アダム・ララナ】育成の名門サウサンプトンからやってきたイングランドの数少ないテクニシャン。 B! 当時のサウサンプトンはベイルとかウォルコットとか、今が旬の選手ばかり。 スピードやパワー、フィジカルな要素が強いイングランドの中で、テクニックが際立つ希少なスタイルのアダム・ララーナ。 他のチームではこの部分を、ダビド・シルバやアザールのような、外国人助っ人に頼る事が多い中で、自国選手を当てるところは好感が持てるところ。 イングランドが他の国と同様の背番号制度だったら、代表の 10 番はアダム・ララナが適役だと思う。