【セオ・ウォルコット】サッカーのスパイクを履いた短距離選手。

17 歳でドイツワールドカップのイングランド代表として、登録メンバーに選ばれて多くの議論が巻き起こったのは、もう 10 年前のこと。

右サイドでも左サイドでも、センターフォワードでも期待に応えるプレーができるのに、気がつけばいつも怪我ばかり。

アンリから栄光の 14 番を託されて、大きな期待をされたものの、ここ数年はとくに怪我が多くシーズンを通してプレー出来ていない。

EURO 2016 は最高のフィジカルコンディションでプレーできるのだろうか。