【ニコラス・オタメンディ】相手を削りながらも果敢に飛び込む、ハードタイプのセンターバック。

南アフリカワールドカップでのプレーを批判されながらも、年齢を重ねるに連れて洗練されたディフェンダーとなったニコラス・オタメンディ

ついにビッグクラブでスタメンに名を連ねる程の選手に上り詰めた。

センターバックとしては大柄な選手ではないものの、アルゼンチンらしいマリーシアと、果敢に身体をぶつけるプレーが持ち味。

こういう強気に飛び込んでくるディフェンスって結構嫌だと思う。

ベテランとなったデミチェリスの後釜として、これからも活躍できるはず。